皆様はじめまして!とよポケ2年のBといいます。
前回のブログで同じ2年の味噌漬けが書いていましたが、今後は基本的に味噌漬けと僕の2人体制でブログを更新していきたいと思います。よろしくお願いしますね。
さて、今回は先日行われた2月の月末大会についての記事です。
今回の月末大会は
「とよポケワイルドバトル」
制限時間内にワイルドエリアで捕まえたポケモンのみを使用する、という特殊ルールを用いた大会です。ルールをざっと書いていきますと、
・1時間の制限時間を設け、その時間内にワイルドエリアで捕まえたポケモン(通常エンカウント、レイドの何方でも可)でパーティを組み、バトルをする
・レイドの選別可
・タウリン等の努力値振り用のアイテム、とくせいカプセル、性格変更ハーブの使用禁止
・ポケジョブによる努力値振り禁止
・けいけんアメ、ダイマックスアメ、わざマシン、わざレコードの使用は可。ダイマックスアメ以外は制限時間後も使用可
・進化、たまごワザの習得は制限時間内のみ可
こんな感じです。パーティ構築の段階から運要素も若干絡んでくるので、皆が一様に強いパーティを作れるわけじゃないのが特徴ですね。
月末大会当日、いつもはリーグ表を作って早速やるぞーって感じなんですが、今回はルール上、ポケモンを捕まえるところからのスタートです。
↑ポケモン捕獲に勤しむオタク達の図
ルールではレイドの選別は可としていますが、それでも運要素は絡んでくるので、狙った通りのポケモンが出るかどうかはわかりません。レイドの場合、捕まらなかったりそもそも倒せなかったりでかなりのロスが出ることもあります。残り時間15分ほどで1体も捕まえていない人もいれば、ドラパルトのレイドを発見した運の良い人もいました。
そして1人、間違えてウルトラボールを投げてしまった人も...ボール間違いには気をつけよう!
そんな感じで捕まえる段階から阿鼻叫喚でしたが、無事(?)に捕獲タイムが終了。各々使うポケモンや技、ついでにNNも決めて、バトルスタート!
今回はそこまで人数がそこまで多くなかったので最初からトーナメント制とし、1回戦負けの人達で負けトーナメントも行ないました。改めて見るとちょいちょい名前が変な人がいますね...
かなりシビアな戦いが続く中、最終的に優勝したのは...
1年のはやと!
本人曰く、大学に来るまでの電車内でルールの考察をしてから大会に臨んだとのこと。その甲斐あってか、パーティもランクにいるような感じのものを使っていました。強過ぎんだろ...(TNPR)
優勝したはやとにはポケセンオーサカ限定のデッキシールドと”百獣の王“の称号をプレゼント!後者いるのかなこれ。
負け抜けトナメはこのような感じ。最後に残ったのは僕と1年のほりゴン。2年で負け側にいったの僕だけだったので泣いてました。
結果として負け側の優勝(ここ若干の矛盾)は1年のほりゴンに。これに際して代表の金糸雀から「実機も頑張ろう!」ということで、色違いキョダイリザードンがほりゴンに贈られました。一緒に頑張ろうな...
因みに僕が使ったパーティはこちら。
これは、何?
考察等も全くせず、「みんなレイド産の高個体を狙うだろう」と高を括っていたら通常エンカ産のオノノクスとかトゲキッスとかにグチャグチャにされました。
その上、「全体のSが低いから、ココロモリにはトリルも採用しよう!」と心の中で思ったあと10秒ぐらいで忘れ、ついでにセキタンザンには「もえつきる」と間違えて「やきつくす」を覚えさせていました。辞めたら?ポケモン...
以上、2月の月末大会のレポートでした。USUMでもやっていた特殊ルール大会、剣盾に移行してからは初でしたが、結構盛り上がったので今後もやっていきたいですね。
次回のブログ更新は(多分)近いうちにくると思うので、お楽しみに!それでは〜